JFPAの犬舎を背景に。

ドッグリゾート成田を背景に、愛犬とツーショット。

ドッグリゾート成田に視察に来て、広大な敷地とのびのび育っている犬達を見て、感激の１日。

創立40年の歴史を持つ「一般社団法人家庭動物愛護協会」現状の会長、塙降三郎。

「JFPA」の活動に賛同し、
自らの意思でJFPAの理事を兼任する。

大の犬好きで、この日もペット犬同行でドックランに登場。

この度、日本家庭動物愛護協会の田村武宏理事長とのご縁からこの素晴らしい制度を知る事になりました。

高齢者の亡き後の飼い犬の処遇は今まで殺処分と言う、とても残念な形に終わると言うケースも多く、心が傷んでいました。

高齢者の生活は、子供と離れ離れになり高齢者夫婦のみ、配偶者に先立たれた独居老人と言ったケースでは、なかなか心を癒す動物を飼える事は困難だったと思います。

自分達が亡くなった後、残された飼い犬達はどうなるんだろう？との不安からです。

今回この様な団体が立ち上がった事からこの様な心配はなくなりその上痛ましい殺処分がなくなると言ったとても大きなメリットがあります。

私は脳神経内科医として、多くの認知症患者に接してきておりますが、認知症発症予防にも繋がる形になると思われます。高齢者が動物を飼うと言う事が、脳を刺激するでしょう。

長くなりましたが、この様な社会に貢献しうる大変理想的な団体を設立された事は画期的な事でしょう。

これからの協会のご活躍心よりお祈りを申し上げます。

港南台どんぐりクリニック
院長　佐藤龍太